イベント列車~津軽『時巡』号(つがるとぎめぐごう)

弘南鉄道弘南線(弘前~黒石間)で運行している「弘南鉄道イベント列車」
2023年:ウイズコロナ&バリアフリー対応の設備を備えたお座敷車両としてリニューアル
 
季節ごとに地域の食を楽しむことができる列車として運行すると共に
地域の観光関係者と連携し、沿線の観光コンテンツと組み合わせた列車運行を行ってまいります。

 

 
 

 

 

 

 
 

日本や津軽地域が大事にされてきた「和」の雰囲気を持ち合わせた車内
テーブル10卓設置可能
 
ご利用の用途に応じてバリーション豊かな車内レイアウトが可能です
 和風車両の座席は畳仕様
 床面は2両とも専用畳の取付可能(お座敷列車として利用可能です)

 

 

 

 
 

 

 

 
 

地域と共に走るイベント列車の車内には、沿線観光施設の壁画や、木彫刻が設置され、沿線をご乗車いただきながらお楽しみいただけます

 

 

 

 
 
本列車内に展示しています木彫品は、弘南鉄道が毎夏に運行している金魚ねぷた列車をモチーフに考案し作製されたものです。
江戸期に錦絵の絵師として名を馳せたな歌川国芳の「きんぎょづくし」の絵を元に、岸和田の地車彫刻師各々が弘南鉄道沿線の名所や名産物をアレンジしながら、地車彫刻と同様の手法にて製作いたしております。

 

 

 

 

 

 
 
 
2023年8月から10月に実施した「弘南鉄道イベント専用列車 名称&デザイン募集」
この度、名称及びデザインが決定致しましたので、ご案内差し上げます!

  
◆名称
津軽『時巡』号(つがるとぎめぐごう)
【名称に込めた思い】
弘南鉄道の四季に応じたイベント列車の「季節(時:とき)」を巡る旅と、イベント列車の「ときめき・わくわく感」を訛りも交えて掛け合わせた名称とした。
名称当選者:前田 敏寿様
  
◆デザイン

【車両デザインコンセプト】
春夏秋冬をそれぞれ日本の伝統色で表しており、まさに名称「「津軽『時巡』号」(つがるとぎめぐごう)」にちなんだ、わくわく感やときめき感がマッチした作品である。
デザイン当選者:四十澤 尚喜様
 

名称・デザインについて詳細は下記頁をご参照ください
・・・弘南鉄道イベント列車 名称・車両正面デザインが決定致しました!

 
 

 

 

 
 
  

2024年1月17日に開催した報道向け実車お披露目会及び表彰式については下記頁をご参照ください
・・・弘南鉄道イベント列車「津軽時巡号(つがるとぎめぐごう)」報道向け実車お披露目会及び表彰式開催

 
 

 
 

イベント列車の運行予定などは、順次お知らせいたします!
乞うご期待!

 
 


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