２０２３年７月２８日より公開される
第25回上海国際映画祭にて最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞を受賞した映画『６５８㎞、陽子の旅』
 
『６５８㎞、陽子の旅』さん公式ツイッターによると、弘南鉄道大鰐線：松木平駅が映画に登場するそうです！
 
弘前でも、イオンシネマ弘前さんにて明日７月２８日から公開されます！
観に行かなきゃです！
 

映画館に、観に行ってきました！
観終わった後「いつでも帰っておいで！ いつでも待ってるはんで！」と叫びたくなりました。
 
弘南鉄道大鰐線 松木平駅・・・いい場面での登場でした！
　

【ストーリー】
東京から青森へ　明日正午が出棺。
父親の葬儀にも、人生にも何もかも間に合っていない―
42歳　独身　青森県弘前市出身。人生を諦めなんとなく過ごしてきた就職氷河期世代のフリーター陽子（菊地凛子）は、かつて夢への挑戦を反対され20年以上断絶してい#658km陽子の旅」がた父が突然亡くなった知らせを受ける。従兄の茂（竹原ピストル）とその家族に連れられ、渋々ながら車で弘前へ向かうが、途中のサービスエリアでトラブルを起こした子どもに気を取られた茂一家に置き去りにされてしまう。陽子は弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日正午。北上する一夜の旅で出会う人々―毒舌のシングルマザー（黒沢あすか）、人懐こい女の子（見上愛）、怪しいライター（浜野謙太）、心暖かい夫婦（吉澤健、風吹ジュン）、そして立ちはだかるように現れる若き日の父の幻（オダギリジョー）により、陽子の止まっていた心は大きく揺れ動いてゆく。冷たい初冬の東北の風が吹きすさぶ中、はたして陽子は出棺までに実家にたどり着くのか・・・

 
公開劇場など詳細は、オフィシャルサイトをご参照ください
・・・映画『６５８㎞、陽子の旅』（別ウインドウが開きます）
 
 
『658km、陽子の旅』
出演：
菊地凛子
竹原ピストル 黒沢あすか 見上愛 浜野謙太／仁村紗和 篠原篤　吉澤健 風吹ジュン／オダギリジョー
監督：熊切和嘉
脚本：室井孝介 浪子想
製作：「658km、陽子の旅」製作委員会
配給・宣伝：カルチェア・パブリッシャーズ
(C)2022「658km、陽子の旅」製作委員会